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2008年10月20日 (月)

学校見学

埼玉県立川島ひばりが丘養護学校を見学させていただきました。

さいたま市でも、緑区に肢体不自由児の特別支援学校の建設が
予定されているので、その参考になれば思っています。
いただいた資料によると、さいたま市からも17名の生徒が通学しているようですが、
西区から車で30分程ののどかな田園の中に位置しています。

ここは平成12年に開校の新しい学校ということもあり、
天窓から日光が降り注ぐ明るく広々としており、バリアフリーも徹底されています。
子どもたちの健康のためか、空調や環境がとても配慮されていて、
校内にごみひとつ落ちていない清潔さが印象に残りました。
給食から下校までの時間を見学したのですが、
器用に車椅子を操作して元気に動き回る子や、ベットに横になる子など、
障がいの程度が様々なようで、
廊下にも個々の状態に合わせた舗装具や、車いすなどが並んでいます。

肢体不自由児のための学校は、
重複障がいのお子さん、医療的ケアの必要性、学習の進み方など、
個々のニーズや特長が違っており、
そういう意味でも、単に施設のユニバーサル化だけでは対応できない、
先生や関係者、親御さんの御苦労やご努力に支えられているのだろうと思います。

プールや体育館もみせていただいたのですが、
これらの施設は土日に解放されており、特に、プールの利用が多いということで、
子どもたちの成長や発育、楽しみにプールが必要なのだと感じました。

インクルージョンの必要性は理解しているつもりではありますが、
やはり特別なケアを必要とし、専門教育が及ぼす効果もあると考えていますので、
私自身は、特別支援学校は今後も必要だと思います。
生徒さんやご家族、学校関係者の方々のご意見も伺いながら、
市の学校建設へと活かしていければと思います。

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