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2009年6月24日 (水)

本当に議論する気があるのか!?

かたくなに遵守してきたさいたま市議会の申し合わせの
「例外」として総合政策委員会に付託された市長提出の人事議案5件の審議が、
本日、本会議休憩中に開催されました。

人事議案の委員会付託については、
議会運営委員会の中で、「聞いていなかった」
「新市長の初の人事議案だから慎重審議したい」など様々な声が出されていました。

私たち、民主党・無所属の会さいたま市議団としては、
昨年、本会議に付託された当日に採決していた人事議案に対し、
人事議案といえども、二元代表制の立場から、チェックする時間が必要だとの考えから、
人事議案についても、採決前に議案説明を求め、
そのように議会運営を改善してきました。

そういった経緯を踏まえて、
私は、付託された以上、しっかりと委員会で審議を尽くして、
結論を出すことが議会の責任と考え、今日の委員会に臨みました。

そしたら、びっくり!!!
議案説明後の質疑で、たった一問の質問が出された後に、
共産党議員から「慎重審議を期すために閉会中の継続審査にする動議」
が提出されました。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

だって、共産党議員はまだ一言も質問してないんですよ!
慎重審議って言っておきながら、何を審議したいのかさえ明らかにしないまま、
単に継続するって、何で???全く意味が分かりません。
私たちは審議を続けるように動議を提出しましたが、
先に出た動議から採決され、継続に賛成、反対が6名ずつづの同数となったため、
自民党の委員長の判断で「継続」が決定しました。

その後の議案についても、もロクな審議のないまま、
共産党、自民党議員から「閉会中の継続審査」の動議が提出されましたので、
私は、本気で審議する気がないなら、
各行政委員の6月27日の任期満了までに議会としての結論を出すことが、
議案を付託された委員会の責任であると考え、
質疑を打ち切り、討論・採決を求める動議を提出しましたが、
最初の時と同様に、継続に対する賛否が同数であったにも関わらず、
委員長の判断で継続と決められました。

一体全体、自民党、公明党、共産党の議員さんは何がしたいのでしょう?
彼らは口をそろえて、新市長の考えが分からない、
選任過程を明らかにするべきだと言います。
だったら、何を聞きたいのかを明確にして質問すべきです。
必要があれば、委員会に市長の出席を要請すればいいのです。
議会のその思いに応えない市長ではありません。

結局、4本の人事議案については、委員会での継続は決定したものの、
本会議には上程されなかったため、
6月議会中での審議の可能性を残しました。

新市長の思いを実現するためには、是が非でも、
この人事案件を早急に通して、仕事に取りかかってもらうことが必要です。
明日以降も、そのことを訴えていきたいと思います。

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